Q7:古窯(古釜)レンガと呼ばれるような中古レンガも使用する事はあるのですか?

いいえ、ありません。これらの中古レンガは、ダイオキシンや重金属の溶出が確認されることが多く、極めて危険性が高いものです。これを平気で使用する業者も多いですが、業界の通念ではなく、社会通念に則って弊社はこれを使用いたしません。
 詳しくは社長の井出のブログ「手抜き工事の話・・・・・」をご覧下さい。

Q6:レンガの工事が得意だそうですが、使用している輸入レンガの生産国はどこですか?

弊社が使用するレンガは、全量オーストラリアの大手二社から弊社が独自に輸入しております。
 施工会社で独自に輸入しているのは四国では弊社のみ、全国でもほとんどありません。そうする事で品質の高いレンガを、安価にお客様にお届けする事ができます。

Q5:雨の日も工事をしますか?

原則として行っておりません。一般的に現在の庭づくりにおいては、コンクリートを使用する場合が多く、コンクリート工事の際に雨にあたりますと、品質・強度が極端に低下いたします。にも関わらず平気で工事行う業者も非常に多いですが、弊社では原則として雨の日にコンクリート工事を行うことはありません。(簡単な植栽程度の工事は行わせていただく事はあります)
 雨の中、泥だらけになっていい仕事などできるはずがありません。工期よりも品質を優先します。ですから、工期優先の住宅メーカーの下請けはできないのです。
 また、愛媛県内のような暖地(松山や今治の平地も含む)でも、コンクリートが凍結する場合があります。凍結してしまった場合も、雨にあたった場合と同じく品質などが大幅に低下いたしますので、低温下でのコンクリートを使った施工はいたしません。

Q3:施工は他の業者への委託ですか?

いいえ、違います。原則として自社施工です。手抜き工事が当たり前の世界ですので、ほとんどの場合において他の業者へ工事を委託することは致しません。他の業者への委託の場合でも、ごくわずかの気心の知れた、信用のおける協力会社にお手伝いをお願いするだけです。
 また、一貫して自社で施工することでコストを下げることができます。庭は工場生産品ではありません。お客様一人一人に応じて造るものだからこそ、自社施工が最も全体のコストを下げることができます。

Q1:手抜き工事はそんなに頻繁に行われているんですか?

はい。国内で施工されている造園、エクステリア工事のうち特にセメント類を使用するブロックやレンガの塀、駐車場などは、ほとんどが法律に違反する手抜き工事です。これは大手住宅メーカーに依頼した場合でも同じです。
 建築基準法違反の施工が堂々と行われています。しかし、行政も司法もマスコミも見て見ぬふりです。詳しくは社長の井出のブログ「手抜き工事の話・・・・・」をご覧ください。